七輪でさんまを焼きました。
先日、園庭で七輪を使ってさんまの炭火焼きをしました。0歳児の子どもたちから3・4・5歳児クラスの子どもたちまで、さんまの焼ける匂いに誘われて園庭に集まってきました。銀色に輝くさんまを七輪の上に置くと、次第にじりじりと焼ける音が聞こえてきました。うちわであおいで風を送ると脂が炭の上に落ちて、炭火の火力がアップ。少しずつ焦げ色もつき、いい匂いが漂ってきました。そんな様子に子どもたちは釘づけでした。この日炭火焼をしたさんまは、幼児クラスの子どもたちの昼食のおかわりになり、みんなで分け合って頂きました。「さんまおいしかったよー。」と笑顔で感想を伝えてくれる子どもたちでした。