おもちつき
2019年が明けて早いもので半月が過ぎました。4月には望之門保育園が創立70年を迎えます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
10日には今年に入って最初の園全体行事であるおもちつきを行いました。ぺりかんさん(年長児)が杵でついた餅を、お手伝いに来て下さった保護者の方々にちぎっていただいて、サカナさん(年中児)がつきたてのほんのりあったかいお餅を手のひらでコロコロと転がして、丸めてくれました。
ノロウイルス対策の為、残念ながらこの日のおやつのあんころもちは、園庭でついたものとは別のおもちではありましたが、リスさん(年少児)や小さなクラスの子どもたちも蒸したもち米の匂いを嗅いだり、「よいしょ、よいしょ」と掛け声をかけたり、日本の伝統文化であるお餅つきの風景を目にして楽しんでいました。