2月・・・あんなこと・・・こんなこと

園庭の花のつぼみがふくらんで、もうそこまで春が訪れていることを感じるこの頃です。

あっという間に2月も終わりに近づき、もうすぐ一つづつ進級するみんな。

2月2日には、創立60年記念の時に卒園生がタイムカプセルに収めた、思い出の品を開封する会を行いました。

15歳、16歳になった卒園生が集まってくれて、当時自分宛に書いた絵入りの手紙やお家の人が書いたくれた手紙を読んで当時の思い出話に花が咲きました。

 

0歳児ひよこルーム・うさぎルーム・こあらルームではルーム面談を行いました。

保育園で撮影をした園での子どもたちの姿を保護者の方と一緒に見ながら、

この1年間の子育ちを共に喜びあい、そして同時に子育ての大変さを共有しあいました。

 

2歳児にじクラスでは、おみせやさんごっこをしました。お店ごとに違う色のお金をお買いものバックに入れて、お店を回りました。おみせやさん役の時には、お手製サンバイザーをつけて大きな声で「いらっしゃいませ」と声をかける姿は、本物の店員さんのようでした。

   

3・4・5歳児クラスでは、年長さんの豆つかみ大会決勝戦が行われました。お豆をたくさんつかむ為には、うまくお箸をもつことが大事。ということで、2月はどのクラスでもぺりかんさん(年長児)が、真剣な表情でお箸を使っての豆の移し替えに取り組んでいました。

 

また、年長児親子クッキングでは、保育園の人気メニュー『ジャージャー麺』作りをしました。

包丁で野菜を切る子どもたちの側で、ハラハラしながらもその様子を見守る保護者の方の姿も印象的でした。