病後児保育室~のんたんルーム受け入れ基準変更について

2022年6月17日より病後児保育室のんたんルームの受け入れ基準を緩和いたします。6月20日(月)の入室から適用となります。①受診時に医師に病後児保育を利用希望の旨と、お子さんの病状から新型コロナPCR検査、抗原検査の必要性について必ず相談・確認してください。新型コロナウイルス感染症の可能性が極めて低く、検査が不要と医師が判断された場合は受け入れ可能となります。※検査が必要とされた場合、検査結果が陰性と確認が取れましたら利用可能となります。②麻しん・結核・水痘・新型コロナウイルス感染症及び濃厚接触者の方・アデノウイルス感染症で眼の症状がある方・流行性角結膜炎の方はこれまで通り、受け入れを行っておりません。それ以外の感染症は回復期(解熱している状態、水分がとれ嘔吐が治まっている状態)に、医師が病後児保育利用可能と判断された場合お預かり可能です。 ③朝のご自宅での検温37.4℃以下での受け入れ可能となります。 感染状況に合わせた柔軟な対応ができるように努めていきたいと思っています。今後も、地域の感染状況に注視しながら、受け入れを行って行くために、通われている学校、保育園などの施設での新型コロナウイルス感染状況や、同居者にあたる方の症状の有無などは、引き続き確認いたしますがご理解ください。