病後児保育室~のんたんルーム~受け入れ基準変更について~
5月8日、新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行されましたが、病後児保育室では5類に変更後も、新型コロナウイルス感染症での受け入れ、及び同居家族に陽性者がおられる場合の受け入れは行いません。受け入れ基準は次の通りとなりますのでご確認ください。①受診時に、医師に病後児保育を利用希望の旨と、お子さんの病状から新型コロナPCR検査、抗原検査の必要性について、必ず相談・確認をしてください。新型コロナウイルス感染症の可能性が極めて低く、検査が不要と医師が判断された場合は受け入れ可能となります。※検査が必要とされた場合、検査結果が出て陰性と確認がとれましたら受け入れ可能となります。②麻疹・結核・水痘・アデノウイルス感染症で眼症状がある方、流行性角結膜炎の方は、これまで通り受け入れを行っておりません。それ以外の感染症は回復期(解熱している状態・水分がとれ嘔吐が治まっている状態)に、医師が病後児保育利用可能と診断された場合、受け入れ可能となります。③利用当日、朝のご自宅での検温37.4℃以下で受け入れ可能になります。④入室が2名以上になったときは、同室で換気を十分行いながら保育をいたします。食事は個別で摂り、睡眠時は十分に距離をとります。感染症の場合やその疑いがあるときは、部屋を分けて保育をいたします。同じ感染症の場合は、同室となります。